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【ワーホリ準備】エージェントに頼らずにオーストラリアでワーホリする方法 [自力で切り開く海外生活★]

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…てなわけでね!
UEP & Co. の Sachi** (@UEP & Co.) です(*^ω^*)

 

わたしたちのコミュニティ UEP & Co. が始まってから約2ヶ月が経ちました。
おかげさまでたくさんの方からお問い合わせが来ています。

 

さて、そんな日々のなかある方からのご質問。

 

ワーホリ行きたいんですけど『自力で切り開く海外生活』って具体的に何をすればいいんですか?

 

ハッ!!( ゚Д゚)


確かにわたしたちは自分で切り開く海外生活を推奨しており、そうやって頑張っている方のサポートをしたいと思って立ち上げたコミュニティなのに、具体的に何もアドバイスしていなかった!!

 

…てことで今回から数回にわたり、オーストラリア渡豪準備から現地生活を始めるまでに必要な手続き etc...ご紹介します

 

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わたしは 2016年04月に渡豪しましたが、そのときエージェントは利用しませんでした。(※ 現地サポートは受けています。)

 

一から自分で調べて visa を取り、航空券や海外保険その他もろもろ etc… 全部やりましたーっ!!(*^O^*)**

でもコレ、わたしに特別すごい能力があったからできたわけではありません。
当時の英語力はZEROです。就職してからの3年間英語に触れた回数ほぼ0回。
日本大好き人間だったので海外旅行の経験も大学卒業旅行の1回だけ
もちろんオーストラリアに関する知識だってないし、各種手続きの仕方も知るわけもなく
そして、わたしが当時勤めていた会社もよくある日本の会社、『休日返上残業喜んで!!』って感じでしたので時間だってたくさんはありませんでした

 

でも、そんな中わずかなプライベートの時間を使って (たまに勤務中に?わら) 調べてやりました。

そう!特別なスキルを全く持っていないパンピー (死語?) のわたしでもできたんです!!なぜあなたにできない!!?

あなたなら絶対できます!!!

 

…ってことで具体的に渡豪までにしなくてはいけないことをリストアップしていきます**

 

 

そもそもワーキングホリデー (ワーホリ) ってなに?

ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。

引用元:外務省 ホームページ

 

まあ、つまり…

『18~30 歳以下の若者に1年間 (条件を満たせば最長2年間) 自由に滞在できる権利をあげる!』って制度です。その間は、勉強するもヨシ、働いてもヨシ、旅行してもヨシという夢のような visa (滞在許可証) です。

一生に一度しか使えない、しかも若いうちにしか申請できないこの visa!ぜひ人生の幅を広げるためにも利用しない手はないと思うのです!!

 

ワーホリに行くまでに (日本で) すること

さて、オーストラリアではワーホリは1年間、条件を満たせば最長2年間の滞在が可能です。それだけ長い間、日本を離れるということはそれなりに準備が必要です。

では具体的に何をしなくてはいけないのか、ご紹介していきます(*^ω^*)**

 

情報収集

ワーホリ成功のカギは一に情報収集、二に情報収集です。どれだけものを知っているかで充実度が全然変わってきます。ワーホリは学生 visa (留学を目的とした visa) と違ってとにかく自由度が高いものです。だからこそ『いったいオーストラリアで何をしたいのか?』をしっかりと明確にする必要があります。 

 

英語が話せるようになりたい!

出稼ぎが目的!

オシャレなカフェ巡りしたい!

ラウンド (大陸周遊旅行) したい!

海外に行ってみたかっただけじゃ…ダメですか?

 

いいよ!全部ステキな理由じゃん!!ワーホリの目的は人それぞれです!!

なんていったって、18~30 歳以下の若者に最長2年間、自由に滞在できるって制度がワーホリですよ!!(*^O^*)

大事なのは自分がオーストラリアでやりたかったことを見失わないようにすること

なぜなら、ワーホリあるあるなんですが簡単にアイデンティティクライシスを起こすから!!

 

わたしも何度も陥りました(;^ω^)

何のためにオーストラリアに来たのか分かんなくなるんですよね。

オーストラリアに来たくてきたハズなのに、毎日がつまらない。

自分のしたかったことを忘れてしまう…(その度に UEP (@UEP & Co.と喧嘩してました。ごめんねダーリン)

そんな風に簡単に自分を見失う (アイデンティティクライシス) こじらせ女子の典型でした。(今も?わら)

 

まあ、Anyway…

アイデンティティクライシスを起こさせないためにも目的はしっかりもちましょー!

そのための情報収集

調べれば調べるほどオーストラリアでできることが分かります。

分かれば分かるほどしたいことが増えていきます。

したいことが増えれば増えるほど目的も明確になっていきます!!

 

一生に一度しか使えないワーホリ制度を無駄にしないためにも渡豪前はもちろん、渡豪後も情報収集は怠らないようにしましょう(*^ω^*)**

 

わたしは地球の歩き方、るるぶ、まっぷるなどのガイドブックや Facebook の掲示板、実際にオーストラリアに住んでいる人のブログを読んでいました。(ちなみに今でもこれらを使って情報収集していますわら)

 

 

Facebook:オーストラリア☆ワーキングホリデー

オススメブログ:UEP & Co.

 

パスポートの取得

海外旅行に行く際もですが、まずはパスポート!

海外で身分を証明する一番強力な証明証です。命の次に大事なものなので、まずはパスポートを取得しましょう。

 

取得方法は以下の記事にあります**

www.ohana-australia.work

 

visaの取得

オーストラリアに入国するには、世界最高峰クラスの Japanese パスポートを持っていたとしても必ず visa (滞在許可証)  が必要になります。

滞在目的別にいくつか種類があるのですが、今回は Working Holiday visa の取得方法についてご紹介します**

 

www.ohana-australia.work

 

www.ohana-australia.work

 

海外保険の申請

日本に住民票がある人は国民健康保険 (もしくは社会保険などそれに準ずるもの) の加入が義務付けられていますが、この保険のおかげで病院にかかった際など医療費を安く抑えることができますよね。

海外でも同じく、無保険だと高額な医療費を請求されます!

海外保険は義務ではないのでたまーに加入せずに渡豪してくる強者もいますが、1年、もしくは2年間全く病気怪我しないっていう自信がない限りは (いや、自信があっても) 無保険はオススメしません!

なにがあるか分からないから保険に入るんです!確かに海外保険は高額 (年間約¥30万) ですが絶対に加入しましょう!!

 

それでも安く抑えたい…という方のためにいくつかピックアップしてご紹介します**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

航空券購入

航空券…高いですよねー(T_T)/~~~

JALやANAといった一般航空会社を使って渡豪できれば、それはそれは快適な旅が約束されているんでしょうけど、なんせお高い運賃!

…ってことでお金に余裕がない人はLCC (Low Cost Carrier =ローコストキャリア) と呼ばれる格安航空会社を利用しましょう

オススメは日本からゴールドコースト直行便がある Jet★Star

わたしの知る限り一番安い航空会社です (成田⇔GC 間)。

 

一般航空会社を使うほどお金の余裕がないけど、LCC もちょっとなあ~

 

って方は少しだけランクアップして Qantas 航空 (カンタス) はいかがでしょうか?

Queensland and Northern Territory Aerial Services Limited (カンタスの正式名称) の名の通り、オーストラリアを拠点とした国内最大級の航空会社です。

わたしは使ったことがないので分からない (ごめんなさい!) ですが、以前一緒に働いていた永住権保持者の日本人の方に、

 

自分では使わないけど、日本から両親呼ぶときは絶対 Qantas 航空 !! 

 

って言われたのでお金に余裕がある方は快適な旅を味わえるかもしれません(*^ω^*)

Qantas (カンタス航空)

 

今回は Jet★Star での格安航空券の取り方をレクチャーします**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

入国してすぐに宿泊するホテルの予約

事前に日本で語学学校を決めてる場合、ホームステイ先が用意されていることも多いですが、こちらに来て『自分の目で実際に見てから学校を決めたい!』という方はまずは仮の宿泊先を決めましょう!

とにかく安く済ませたい!という方は Backpackers (バックパッカーズ=バッパー) がオススメです。でもセキュリティ面はあまりしっかりしておらず、ちょっと汚い…(笑)ところが多いので、海外旅行初心者の渡豪後初めての宿にするには少し難易度が高い気がします(´-ω-`)

比較的安く、でも安全面でのリスクも下げたいなら YHA hostel (YHA=ユースホステル) がいいと思います。バッパーより若干宿泊費は高いですが、きれいなところが多いです。でもバッパーに比べたら安全かもしれませんが、まだまだリスクは高い!

最後にオススメは、最近日本でもよく聞くようになった Airbnb

YouTuber のバイリンガールちかちゃん (YouTube) も紹介していたので多くの人が知っているかもしれませんが、現地の人の家に泊まる、民泊ってやつです!

(ちなみに UEP (@UEP & Co.) も動画UPしてます)

 

www.youtube.com

 

メリットは比較的安く、高いセキュリティ!しかもいきなり現地の人と触れ合えて現地生活を体感できる!ってことです(*^ω^*)

わたしたちも何度か利用していますが、一回やってみたらバッパーに泊まるよりも全然いいですよー

詳しい利用方法はこちらの記事で**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

日本円送金の準備

日本からオーストラリアに送金する方法はいくつかあります。海外旅行経験者なら分かると思いますが、外貨両替は両替所の為替レートや手数料 etc…で全然違ってくるんですよね(´-ω-`)

 

海外旅行に行くから¥30,000だけ両替~

 

…とかなら空港内にある両替所でやる方が手間もかからず楽ちんだし、たとえ高い手数料支払ったとしてもその差は微々たるもの!

でも通常ワーホリで渡豪する場合、Big money (大金) をもってきますよね。

大金になればなるほど、為替レートや手数料の影響を受けます。できるだけ損をせず、でも安全にお金を送金できる方法をご紹介います**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

公的手続き (海外転出届、国民年金、国民健康保険、住民票、奨学金 etc)

長期で日本を離れる場合、日本に住民票を置いたままにしておくと税金や年金 etc…いろいろ余計なお金がかかってしまいます。

特別な理由がない限り、節約のためにも海外転出届を提出し、住民票を抜くことをオススメします。

他にも、仕事を退職して渡豪する方は確定申告が必要です。

そして一人暮らしをしていた方は部屋を引き払ったり、車を売ったり、携帯電話の解約、もしくは凍結したり etc... と、とにかく日本を旅立つ準備をしましょう!

 

あとは最近よく受ける質問ですが、奨学金も返還が難しい場合は、借り先に連絡し、返還時期の先延ばしや減額できるか相談しましょう!

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

荷造り

日本からオーストラリアに荷物を送ります。在豪歴5年のUEP (男性)在豪歴3年のわたし (女性) セレクション、『オーストラリアに持ってくるべきリスト』をご紹介いたします(*^O^*)**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

あとは、荷物が少ない人は渡豪するときにスーツケースに入れてくればいいんですが、もし大量に荷物がある場合 (わたしがそうでした) LCC を利用して全部飛行機で運ぼうと思うと大変 (高額な運賃がかかる!) なことになるので、もし渡豪後の住所 (ホームステイ先など) が決定している場合、オーナーに許可がもらえれば日本から船便などを使い、安く荷物を送ることが可能かもしれません。もしくは先に日本で荷造りをして置き、新しい住所が決まり次第、日本の家族に協力してもらい送ってもらうなどの方法もとってもいいかもしれませんね。

 

日本からオーストラリアに荷物を送る方法をいくつかお教えいたします**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

おまけ 国際運転免許証 (International Driving Permit)

これ、本当にいろんなところで取得を勧められていますよね。

 

『国際運転免許証 (International Driving Permit)』

 

日本の運転免許証は国内で有効なものなので、海外では使えません。海外で運転する場合は住民票のある運転免許センターにいって国際運転免許証を取得すれば、ジュネーブ条約加盟国内では有効期限 (取得後1年間) なら車を運転することが可能です。

 

はい、コレ実はQLD州 (クイーンズランド州) ではたった3ヶ月でゴミになります。

わたしもこの事実を知らずに渡豪前に日本から取得したんですが、車を買うときにQLD州の免許証を持っていないと運転できないといわれてしまいました。

 

正確には、国際運転免許証 3 ヶ月縛りは居住者にのみに適応されるので (ワーホリは非居住者扱い) 有効期限内 (取得後1年間) は運転できるんですが、あまり OZ ポリスの中で浸透していなのか、ワーホリでも3ヶ月後には取り締まられます。

オーストラリアで車を運転する予定なら日本から国際運転免許証を持ってくるよりも、こっちの Driver's Licence (運転免許証) を取得した方がいいと思います(´-ω-`)

 

Driver's Licence はパスポートの次に強力な身分証なので、持ってると何かと便利ですよ!(*^ω^*)

 

取得方法はコチラをご覧ください**

www.ohana-australia.work

 

オーストラリアに来てからすること

さて、ここからは渡豪後、オーストラリアでの生活を整える方法をご紹介します(*^ω^*)**

先ほどまでは、あくまで渡豪準備。

日本でしなくてはいけないことのお話でしたが、ワーホリはココからが本番

いよいよオーストラリアでの生活が始まります!

これから1年間 (もしくは2年間) の生活がスムーズにいくように渡豪後なるはや (死語?) でやっちゃいましょう(*^O^*)

 

ただ、ここから先はネイティブとのやり取りが必須になります。

日本での手続きといえば、visa 取得の際には英語を使いますがあくまで文章になっているもの。会話ではないので辞書片手にどうにでもなります。

しかしここから先は、すでにオーストラリアに着いてからのことになるので現地の人との会話が必要になります。

確かに自分でできることですが、不安な場合は UEP & Co. を頼ってください

無料であなたのワーホリサポートを行います!(一部有料。)

 

空港にてあなたの到着を待ち、無事にオーストラリアライフがスタートできるようサポートいたします(*^ω^*)

 

空港での入国手続き

無事に飛行機が着陸したらそこは AUSTRALIA!!\(*^O^*)/**

…でもそのまま空港は出れませんよ!入国審査をパスしましょう!!

 

オーストラリアは独自の生態系を有する特別な国。

海外から異物を持ち込まれ壊されてはたまったもんじゃあない!ってことで入国審査が厳しいです。日本の TV番組でもたまにシドニー空港の税関のドキュメント番組やっていますが、(日テレ系のアレ) あんな感じでちょっと怖いですわら 

 

持ち込みが制限されているものを持ち込まない、入国カードを正直に記入する etc…気を付けるべきポイントをしっかりとすれば大丈夫です(*^ω^*)

 

ちなみにもちろん、入国審査は英語ですよ!

 

入国カードの記入方法、入国審査の流れはこんな感じです**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

空港から市内に移動

無事に入国審査をパスしたらまずは予約したホテルに向かいましょう!

移動方法はいろいろあります。Taxi、Uber、Bus…一番安いのはもちろん公共交通機関を使っての移動です。

まずはプリペイドカードを手に入れましょう

Go card (ゴーカード)』と呼ばれるもので、日本の Suica のようなものです。

この Go card が優れモノで、現金での利用よりも最低30% OFF になります (2018年06月現在)。

空港内のデスクで GET できますよ

 

UEP & Co. のサポート利用者は空港で UEP がピックアップしてホテルまでお連れします!(※別途費用ガソリン代$30.00 (GC空港の場合。))

 

Go card についてはコチラをご覧ください**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

語学学校を決める

ワーホリの目的は人それぞれなので必ずしも語学学校に行く必要はありません。

本来、ワーキングホリデーってその名のとおり『Holiday (休暇)』が目的の visa なんですよね。この記事でも書きましたが、滞在国の文化を休暇を通して知るための visa。その資金を補うために働けるってものです。

だからどこにも『語学を習得することが目的』とは書かれていません。

 

それでもわたしたちは語学学校に行くことをお勧めします。

なぜならワーホリは旅行ではなく、こちらに住むんです!添乗員さんがいるツアーなら英語が全く喋れなくても楽しく過ごすことができますが、せっかくこちらに住むことができるワーホリならやっぱり英語は必須ですよ!

 

ネイティブの人と話して、文化を知り、理解する。

 

相手のことを知るためにはコミュニケーションは必須ですよね。英語を話せた方が絶対に楽しいワーホリになると思います。

 

あとは…到着して間もないときって当然友達もいません。語学学校に行く目的は英語の習得だけでなく、友達を作る場でもあるんです。同じ時期に、同じような境遇で出会った仲間というのは心強いです。当然ですが、語学学校内には英語圏以外の様々な国からきた仲間がおり、その中でも文化の違いを発見することができます

 

学校生活を通じてたくさんのことを学ぶことができますよ**

 

 UEP & Co. 無料サポートあり。

 

語学学校に関する情報はコチラをご覧ください**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

現地銀行を開設する

オーストラリアで仕事をするなら必須です!オーストラリアではキャッシュジョブ (給料を現金で手渡し) は違法で必ず銀行に振り込まなくてはいけません。

 

 UEP & Co. 無料サポートあり。

 

銀行の開設方法はコチラをご覧ください**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

携帯電話を開通させる

現代人にとって携帯電話は必須ですよね。ただの海外旅行ならホットスポット (無料Wi-Fiが飛んでるエリア) で充分ですが、こちらで生活するならマストです!仕事探しで使うレジュメ (履歴書) にも Contact number (コンタクトナンバー=電話番号) を記載しなくてはならないので早めに番号を GET しましょう

 

 UEP & Co. 無料サポートあり。

 

携帯電話の開通方法はコチラをご覧ください**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

家を決める

バッパーやAirbnb にいつまでも住んでいたらコストが高いので、住む家を決めましょう

 

 UEP & Co. 無料サポートあり。

 

シェアハウス探しの方法はコチラをご覧ください**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

Tax File Number を取得する

オーストラリアで仕事をする場合、必ず Tax File Number (TFX=タックスファイルナンバー) を取得しなくてはいけません。オンラインで申請後、オーストラリアの住所に郵送されますので新しい住所が決まってから申請しましょう

 

申請方法はコチラをご覧ください**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

現地 Driver's Licence (運転免許証) を取得する

上記でも書いておりますが、国際運転免許証は QLD 州ではあまり意味をなさないのでこちらで運転するつもりの方はオーストラリアの Driver's Licence を取得しましょう!

Driver's Licence はパスポートの次に強力な身分証なので、持ってると何かと便利ですよ!(*^ω^*)

 

取得方法はコチラをご覧ください**

 

在留届の提出をする

恐らく提出していない人が多数だと思いますが、外務省では『海外に3ヶ月以上滞在する人は海外在留届の提出を義務づける』とされています。

安全な国オーストラリアですが、このご時世どの国でもテロの危険はあります。2014年にシドニーでもあったのを覚えていますか?

もし不幸にもテロに巻き込まれてしまった場合、在留届が提出されていると安否確認、援助支援などが迅速におこなわれるようです。住所が変わるたびに提出しなくてはいけないため多少めんどくさいのですが、わたしも日本の家族のために提出しています。

在留届の提出はオンラインで簡単にできます

 

申請方法はコチラをご覧ください**

 

しばらくお待ちください (´-ω-`) ペコ

 

さいごに

以上がオーストラリア渡豪準備から現地生活を始めるまでの流れになります。

上記の項目ができていれば、オーストラリア生活はスムーズに始められます!

あとは、あなたのワーホリの目的 (英語力向上、サーフィン、スローライフエンジョイ etc...) を軸にオーストラリアライフを満喫してください

 

UEP & Co. のコンセプトは『自力で切り開く海外生活』。

私たちは、エージェントに一から丁寧に用意された道を歩むのではなく自分で人生を切り開こうと頑張るアナタを応援しています(*^ω^*)

 

ワーホリの主役はアナタです。

せっかく日本を飛びだして海外生活をするのなら誰かに用意されたものではなく、自分で調べてやった方が何倍も成長できると信じています。

その中でたくさんの壁にぶつかり、苦労して、傷つくこともあるでしょう。

でも、それがいいと思うんです。日本では当たり前にできるような困難がオーストラリアではたくさんあります。でもそれは決してマイナスではなく、海外にいるからこそ経験で来ているものなんですよね。そんな一見ネガティブなことも逃げずに立ち向かっていくことで、きっとワーホリが終わるころには一皮も二皮も剝けた素敵な人間になっていると思います。

 

あなたのオーストラリアライフが明るく、希望に満ち溢れて、素敵なものになりますように…

 

Never give up.

On the way to your dream (*u3u)**

 

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